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EBITDAとは?社長向けにわかりやすく解説【会社売却価格との関係】

M&Aや会社売却について調べると、 「EBITDA(イービットディーエー)」 という言葉を目にすることがあります。

難しそうに見えますが、 中小企業の会社売却では非常に重要な数字です。

結論 EBITDAとは、 会社が本来どれくらい稼ぐ力を持っているか を見るための利益指標です。 会社売却価格を考える際にもよく使われます。

EBITDAとは?

EBITDAは、 営業利益に減価償却費などを加えた利益を表します。

設備投資や会計処理の影響を受けにくいため、 会社そのものの収益力を比較しやすい指標として使われています。

EBITDA = 営業利益 + 減価償却費 (簡易的な考え方)

なぜM&Aで重要なのか?

買い手企業が知りたいのは、 「この会社はいくら利益を生み出すのか」 という点です。

そのため、 単純な売上ではなく、 EBITDAが会社の価値を判断する材料になります。

会社売却価格との関係

中小企業では、 会社売却価格を考える際に

企業価値 = EBITDA × 評価倍率

という考え方が使われることがあります。

例えば、 EBITDAが1,000万円、 評価倍率が4倍なら、 企業価値は約4,000万円という考え方になります。

ただし、実際の価格は業種、成長性、借入金、契約状況など複数の要因で決まります。

営業利益との違い

営業利益は会計上の利益です。 一方、 EBITDAは減価償却費などを戻して考えるため、 会社の本来の収益力を把握しやすくなります。

営業利益 EBITDA
会計上の利益 収益力を見る利益

EBITDAだけで会社価値は決まらない

EBITDAは重要ですが、 これだけで会社価値は決まりません。

なども評価されます。

EBITDAが高くても、 借入金が多かったり、 社長しか営業できない会社は評価が下がることがあります。

社長が知っておくべきポイント

これらはEBITDA改善だけでなく、 会社売却価格にも良い影響を与える可能性があります。

まとめ

EBITDAは、 会社の本来の収益力を見るための重要な指標です。

中小企業のM&Aでは、 企業価値を考える際の参考になることが多くあります。

会社売却を検討している場合は、 利益だけでなくEBITDAも意識して経営することが大切です。